調布のサービス付き高齢者住宅アルメリア

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第25回サロンド・アルメリア  読み語りの会

日時
6月 30日 (火) 15:00~
開催場所
アルメリア1階ロビー
ゲスト

ちょうふ読み語りの会の皆様

大型絵本や紙芝居などを使い、味わいたっぷりに昔話を披露していただきます。

小さな子どもたちへの読み聞かせの参考になりそうですね。
ちょうふ読み語りの会の皆様の技を、ぜひぜひご覧下さい。

どうぞお楽しみに。

さて、先日開催されたサロンドアルメリアのご報告です。

今回はちょうふ読み語りの会の皆様をお迎えして、読み語りを披露していただきました。

調布読み語りの会の皆様です。

右から…
代表の後藤チヨミさん
杉沢美智子さん
渡辺潤子さん
笹森千鶴さん

「笑顔をモットー」に、というキャッチフレーズの通り皆さん、本当に美しい笑顔です。

普段は全8名のメンバーで、保育園、高齢者・障がい者施設などを訪問しているそうです。

まずは大型絵本を使った「花さき山」
杉沢さんの深みのある語り声にスタッフは感激しました。

そして、それに加えて絵本が大型だけに、挿絵の迫力がそのまま伝わってきます。

続きまして…
おなじみ「さるかにばなし」を笹森さんと渡辺さんのお二人で。
笹森さんのトーンの高い声と、渡辺さんのしっとりした低音の響きがマッチしてとても聞きごたえのある演目でした!

なんと右の笹森さん、「神埼ももさん」という芸名で声のお仕事をしていらっしゃるプロでした!

では、お二人の迫真の演技を動画でお楽しみください。

「さるかにばなし」はすでにご存知の方が多い昔話ですが、神崎さんの声の迫力に、ご入居様の皆様もまるで初めて聞いたかのように、じっと聞き入っていました。

語りの最後は…
昔懐かしい木の枠を用いた紙芝居で「ねずみきょう」

後藤さんの語り声は、マイクなしでも通って本当に聞きやすい!
訓練のたまものですね。

最後は懐かしの童謡をご入居様全員で合唱しました。

桃太郎、一寸法師、金太郎、しょじょ寺の狸ばやし の4曲です。

初めは歌詞を眺めるだけだったご入居様もいらっしゃいましたが、曲が進むにつれて、知らず知らずのうちに口ずさんでいました。

童謡って、やはり心に刻まれているんですね。