調布のサービス付き高齢者住宅アルメリア

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第30回サロンド・アルメリア  秋のアコーディオン演奏会

日時
11月 19日 (木) 15:00~
開催場所
アルメリア1階ロビー
ゲスト

ル・クレール様

ル・クレール様は調布市内を中心に、
活動を行っている女性デュオです!
ワタクシ、アコーディオンを聴くのは
小学校の音楽室以来かもしれません。
どんな演奏が聴けるのか、
今からワクワクしてしまいますね。

先月に引き続き、アルメリアは芸術の秋
当日は、鍵盤の柔らかな音色が
サロンに響くことでしょう
どうぞお楽しみに!

サロンドアルメリア、なんと30回を迎えました。
毎月、イベント担当のスタッフが頭を悩ませていますが
参加されたご入居者様の笑顔を見ると
「さて、次は何をしよう?」と、企画を考える苦労もなんのそのだそうで。
これからも、楽しいイベントたくさん開催しますね

記念すべき30回目のゲストは、
調布で活躍するアコーディオンデュオの
ル・クレール様!

左から…代表の櫻井さん、秋山さん
お二人は、調布市内全域の福祉施設などで
依頼に応じて演奏活動を行っているそうです。
赤いシャツがサロンに映えてとても素敵です。
一足早くクリスマスな雰囲気のサロンドアルメリア、始まりますよ~。

まずは音慣らし&喉慣らし
紅葉、村祭り、エーデルワイスの
3曲をアコーディオンの伴奏に合わせて歌いました。
「喉に力を入れてはいけませんよ~。
あくびの声がいい声です。
皆さんご一緒にあ~~~~~!」と
秋山さんの元気なMCでスタートしました。

入居者の皆様、
秋山さんの明るさにつられて思わず
「あ~!」と喉慣らしをしていましたよ

そして3曲歌った後は
秋山さんによるアコーディオンの説明で一休み。

コーディオンはこのジャバラが命!
ここに空気を送り込んで、音の強弱を操ります。
そして、ポイントは左手の部分の小さなポチポチ。
こちらはベースボタンといって
和音の演奏になくてはならないもの。
これで、どんな曲でもお任せあれ
バリエーション豊かな伴奏ができるのです。
なんと!左手だけで弾くのも可能だそうです

説明の後は
デュオでSLは行く
秋山さんソロでパピヨン
櫻井さんソロでパリの空の下

楽器の説明を聞いた後だと、より親しみがわきますねー!
SLはお二人の四本の腕から奏でられる音色が重なり、臨場感抜群!
汽笛もアコーディオンで表現していて、
入居者の皆様からは感嘆の声が漏れていました。
ソロ曲も情感たっぷり。
まるでここはパリのカフェ?!と
錯覚するかのような美しい演奏です。
スタッフも思わずうっとりと聞き惚れてしまいました

続きまして、歌。
知床旅情
青い山脈
愛の賛歌
幸せなら手をたたこう
懐かしい歌ばかりで、
身体でリズムを取っていらっしゃる入居者様がたくさん

愛の賛歌は櫻井さんの歌声で楽しみました。
艶っぽい歌詞と声に魅せられ…
皆様…もしかしたら若き日の情熱を思い出したかも

幸せなら手をたたこうでは鳴子も登場して
大盛り上がり!
皆様、いい笑顔でした

最後は櫻井さんのソロです。
踊り明かそう
トリにふさわしいリズミカルで元気な曲で締めくくりました!

ル・クレールの櫻井さん秋山さん、
このたびは本当にありがとうございました!